仏教の歴史

仏教は、いつどのように始まって、現在、日本に伝わったのでしょうか。
その概要をみてみましょう。

仏教の始まりは?

仏教は、約2600年前、インドで活躍された
お釈迦さまが、始まりです。
お釈迦さまのことをブッダともいわれます。

お釈迦さまは、
35歳で、仏という大宇宙最高のさとりを開かれて、
80歳でお亡くなりになるまでの
45年間、説かれた教えを仏教といいます。

仏教はインドに広まった後、中国へ伝えられました。

仏教はどうやって中国へ伝えられたの?

伝えた人達が、「三蔵法師」といわれる翻訳家たちです。
「三蔵」というのは、仏教の教えを説かれた経・律・論のことです。
インドの言葉で書かれている経・律・論を、
中国語に翻訳するので、仏教に明るい上に、
語学に堪能でなければなりません。

しかも、インドから中国までの旅をする体力も必要です。
そんなたくさんの三蔵法師によって、
仏教は中国へ伝えられました。

やがて仏教は、中国から日本へ伝えられます。

仏教は中国から日本へ

日本では、主に、
奈良時代の奈良仏教
(華厳宗、法相宗をはじめ、三論宗、成実宗、倶舎宗、律宗の「南都六宗」)
平安時代の平安仏教(天台宗、真言宗)
鎌倉時代の鎌倉仏教(禅宗、浄土宗、浄土真宗)があります。

その後、近代に入って、ヨーロッパにも伝わっています。

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