不安が消えるたったひとつの方法
KADOKAWA(角川書店)

日本人は、世界でも最も不安を感じやすい民族だといわれます。
何かしようとすれば、できるか不安
仕事がうまく行かなければ、将来、今の生活が続けられなくなるのではなかろうか。
借金があれば、返済はできるだろうか。
何か言えば、嫌われないだろうか。
職場では、周りの人からどう見られているだろう。
パートナーの心が変わってしまって、浮気されたり、
離婚を突きつけられたらどうしよう。
何もしなくても、子供が病気になったり、凶悪な事件に巻き込まれて、
死んでしまったらどうしよう。

気になってくると、色々な不安がとめどなく起きてきます。

不安は大きくなってくると、心がざわついて、
何も手に着かず、時間だけが過ぎていったり、
仕事の質が落ちて、ますます仕事がうまく行かなくなるという
悪循環に陥ってしまいます。

なぜ不安がなくならないの?

なぜこんなに科学が進歩して、便利で豊かな時代になったのに、
不安は相も変わらず次々と起きてくるのでしょうか?

それは今まで、不安の根本的な原因を間違っていたからです。
どんなにお金があっても、科学が進歩しても、不安はなくなりません。
不安の原因は実は予想外に身近なところにあります。
それさえなくせば、心から安心で喜びにあふれた毎日を送れるのです。
それには不安の根元を知らなければなりません。
ヒントは「先の見えない不安には重大な意味がある
ということです。

競争社会に巻き込まれ不安に満ちた暗い高校時代

私が今までで一番不安を感じて、真っ暗な毎日を送っていたのは高校時代でした。
発端は、テレビで見たアインシュタインにあこがれて、
将来は物理学者になろうと思ったことです。

そのため東大に入ろうと思いたちました。
高校は千葉県の自由な校風の県立高校で、
それまでテスト前しか勉強したことはありませんでした。
その高校で毎年5人くらいは東大に入っていたので、
学年で5番以内なら確率は五分五分でしたが、
私はいつも100番くらいでした。

それでも頑張れば成績が上がるかもしれないと思い、
高校2年の秋に受験勉強を始めました。
ところが実際やってみると現実は厳しく、
ライバルも勉強を始めているので、
一向に成績は上がりません。

模擬試験を受けると必ずE判定。
合格は無理です。志望校を変更しましょう
と書いてあります。

まるで物理学者の夢をあきらめるように言われているように感じて、
不安と焦燥の中、物理学者を夢見て受験勉強に打ち込みました。
それでも学年順位はほとんど変わらず、模試でもE判定のまま、
夏が過ぎ、秋が過ぎ、どんどん心が暗くなっていきます。

その頃になると、もうとにかく何とか物理学者になりたいと、
朝から晩まで勉強していました。

そして冬になり、年が明けると、もう全然時間が足りず、
夢破れるのではないかという真っ暗な恐怖の中、
限界まで勉強をし続けます。

そんな冬のある寒い朝のことでした。勉強に行く途中、
他のことを考えてボーッとしているうちに、
車にはねられてしまったのです。

これまで一生懸命勉強してきたのは何だったのだろう
と思いながら、空中に吹き飛ばされました。

気がつくと、幸い軽い打撲程度で済み、
少し病院に行ったくらいで勉強を続けることができました。

色々ありましたが、いよいよ受験勉強の成果を発揮する受験の当日。
初めて東京へ行き、朝の満員電車でどう降りていいのか分からず
大学最寄りの地下鉄の駅を乗り過ごしたりしながら、
何とか試験会場に到着することができました。

そして全国から集まってきた優秀なライバル達に囲まれて、
不安と緊張の中、それまで勉強した結果を精一杯出し切ったのです。

受験に落ちて知らされた厳しい現実

合格発表の当日、今までで最高の不安の中、
東大の本郷キャンパスに行き、
合格発表の掲示板に自分の受験番号を探します。

ところが自分の番号はありません。
何度見なおしてもとうとう自分の番号は見つかりませんでした。
胴上げされたり、テレビの取材を受ける友達を尻目に、
泣きながら家に帰ってきました。

やはり自分にはどんなに頑張っても物理学者は無理なのか
と挫折に打ちひしがれつつ、当時、2週間後にあった、
さらに倍率の高い後期試験に最後の望みをかけます。

配点は英語と数学が100点ずつ、
選択科目の物理は300点。
物理だけを勉強し続けました。

受験の当日は満員電車にも慣れて乗り過ごさずに降り、
試験会場に着くと当たって砕ける覚悟で物理に全力を出し切りました。

そして霧雨の降る合格発表の日、過去最大の不安の中、
大学へ掲示板を見に行きます。

後期の発表には胴上げの人もテレビの取材もなく、
ひっそりとしていました。

おそるおそる番号をたどっていくと、自分の番号を発見します。
安堵のあまり、雨の中その場に崩れ落ち、泣いていました。

こうして物理学者の夢に向かって再び歩み始め、
高校3年の1年間ずっと覆われていた、
大学に入れるかどうかの不安はなくなったのです。

さらに鬼のように手強いライバルたちとの戦い

ところが大学に入ると、
1〜2年生の間の成績の平均点順に、3年生以降の学部が決まる、
進学振り分け」というのがありました。
物理学科は人気なので、相当高い成績をとらなければなりません。
今度は物理学科を目指して、
今までよりはるかに手強いライバルたちと競争することになったのです。

物理だけは得意だったのですが、全科目の平均となると、
五教科の前期試験に落ちた最底ラインなので、
まったく自信がありません。

メンタルの弱い私は、せっかく東大に合格して、
周りから見ればうらやましがられる境遇になったのに、
ますます不安になってきました。

その上、こうやって頑張っていても、受験の直前に事故にあったように、
何かで途中で死んでしまったら、自分の人生は何なんだろう
という疑問もわいてきます。
そしてたまたま物理学者になれたからといって、
また競争し続けるのは目に見えています。
今進んでいる方向に生きていっても、幸せな人生を歩めないのではないだろうか
という不安が起きてきました。

この調子でいくと、歳をとって振り返ったときに、
自分の人生が無意味であったと後悔するのではないか
」と、
得体の知れない焦燥感も感じます。

だからといってどうすればいいのかも分からず、
目の前の成績の不安の解消に取り組むのですが、
心の中はいつも、行く先が見えず、
将来に対する漠然とした不安を抱えていました。

出口のない暗黒の中で劇的な発見

そんな真っ暗闇の中で、ひたすら物理学を勉強していると、
意外にもノーベル賞物理学者たちが口をそろえて
仏教はすごい」と言っていることに気づいたのです。

たとえば、日本で初めてノーベル賞をとった湯川秀樹はこう言います。

素粒子の研究に、ギリシャ思想は全く役に立たないが、
仏教には多くを教えられた
」(湯川秀樹)

また、20世紀最大の天才科学者といわれるアインシュタインも、
こう言っています。

現代科学に欠けているものを埋め合わせてくれる宗教があるとすれば、
それは「仏教」です
」(アインシュタイン)

そのほかにも、シュレーディンガーやハイゼンベルク、
オッペンハイマーなど、物理の世界でのビッグネームたちが
仏教を学んでいたことを知り、私も将来、
物理の研究で優位に立とうと思って、仏教を学び始めたのです。

ところが仏教というのは、
もともと苦しみを離れる方法を教えられたものですので、
物理学では取り扱わない、心のしくみが詳しく教えられています。
物理学者以外にも、たくさんの人の心を
捉えていることが分かってきました。

ハリウッドのセレブたちの心も強烈に魅了

例えば、アメリカのハリウッドのセレブたちです。

ユマ・サーマン

十代でデビューし、ルイ・ヴィトンのモデルもつとめた
神秘的で魅惑的なハリウッドの女優、
ユマ・サーマンはこう言います。

私は自己の理解や、世界の見方について、
主に仏教に影響を受けました
」(ユマ・サーマン)

仏教の世界観については、
不安が消えるたったひとつの方法』第1章、第2章でわかります。

キアヌ・リーブス

大ヒット映画『マトリックス』で、トレンチコートに身を包み、
両手でマシンガンを撃ちまくっていた渋いサングラスの俳優、
キアヌ・リーブスは、映画『リトル・ブッダ』で
出家前のブッダであるシッダルタを演じています。

そのとき純粋無垢な王子シッダルタが、
初めて老いと病と死を発見して持ち始めた疑問に強い衝撃を受け、
頭から離れなくなったといいます。

私が仏教から学んだ多くの事は、人間であり、
感覚の理解、諸行無常、その人を理解しようとすることと、
その人がどこから来たのかを理解しようとすることだ

(キアヌ・リーブス)

このシッダルタの悩みについては、
不安が消えるたったひとつの方法
の3章で分かります。

リチャード・ギア

日本好きとしても知られ、
忠犬ハチ公を元にしたリメイク映画『HACHI約束の犬
に出演したリチャード・ギアは大学時代に哲学を学び、
仏教のアプローチに最も強い親近感を感じます。

その理由は、世界や心の状態は自分に責任があり、
心を変えれば世界が変わるからだと言います。
インタビューではこう答えていました。

仏教は僕の人生の一部。宗教や心理は人格の一部だから、
離して考えられるものじゃない
」(リチャード・ギア)

不安の根本が消えるとどんな世界に出るのかは、
不安が消えるたったひとつの方法』の第4章で分かります。

ブラッド・ピット

世界で最も魅力的な男と言われ、
ハリウッドで非常に高額なギャラをとる名優、
ブラッド・ピットもこう言います。

ハリウッドではたくさんの人が仏教徒になっている。
アメリカの至上命令である「金持ちになって有名になれ」では
幸せにはなれない
」(ブラッド・ピット)

なぜ金持ちになって有名になっても幸せになれないのかは、
不安が消えるたったひとつの方法』第5章でわかります。

このように、アメリカではすでに仏教の大ブームが起きていますので、
ハリウッドのような西海岸だけでなく、
東海岸のニューヨーク州でも、リゾート施設が
次々と仏教の施設に変わって行っています。

世界的に尊敬される哲学者たちも驚かす底の知れない深さ

もちろん仏教は底知れず深い教えなので、実践的なだけでなく、
学問の世界でも、多くの人に尊敬されている
ヨーロッパの哲学者たちを驚かせてきた実績があります。

ショーペンハウアー

仏教を学び、その思想が多くの哲学者、科学者、心理学者、
作家などに影響を与えたドイツの哲学者ショーペンハウアーは、
こう言います。

私は他のすべてのものより仏教に卓越性を認めざるをえない
(ショーペンハウアー)

フッサール

今・ここ」という視点から
あらゆることを説明しようとする「現象学」を創始し、
20世紀の哲学に大きな影響を与えた
オーストリアの哲学者フッサールは、
こう言います。

仏教に匹敵するのは、ヨーロッパの文化の
哲学と宗教の精神の最高の形のみである
」(フッサール)

バートランド・ラッセル

ノーベル賞を受賞したイギリスの哲学者、
ラッセルは宗教に対して手厳しいことで有名ですが、
仏教についてはこう言います。

今日の宗教では、仏教がベストだ。
その教えは、深遠で、おおよそ合理的である

(バートランド・ラッセル)

マルティン・ハイデッガー

20世紀最大の哲学者といわれるドイツのハイデッガーも、
仏教を知ると、

もし私の理解が正しければ、
これは私がすべての著作の中で言おうと試みたことだ

         (マルティン・ハイデッガー)

と目を見張り、周りの人を驚かせているほどです。

史上最強のスポーツプレイヤーたちの心さえもコントロール

学問の世界ばかりではありません。
人類最強レベルのスポーツの世界でも同じです。

タイガー・ウッズ

小さい頃からゴルフを始め、獲得賞金の総額は百億円を超えている
史上最強のゴルファーの一人、タイガー・ウッズも、
ニューズウィーク誌のインタビューに、
仏教は生き方全般の指針を与えてくれるから好きだ
と言っています。

仏教は、ボクの人生で大きな役割を果たしている。
若い頃には持たなかった内なる平和と穏やかさを与えてくれた

(タイガー・ウッズ)

マイケル・ジョーダン

タイガー・ウッズと並ぶ世界最高級を記録した
スポーツプレイヤーも、同じく仏教を学んでいます。

バスケットボールの神様と言われ、15年の選手生活で、
数々のNBA歴代1位の記録を樹立した
史上最強のバスケットボール選手、マイケル・ジョーダンも、
シカゴブルズでブレーしていたとき、
仏教を学んでいました。

NBAの決勝シリーズで初戦を落として不調だったとき、
ジョーダンはインタビューにこう答えています。

オレは少し仏教を使おうと決めた。
リラックスして、フラストレーションを抱えている代わりに、
ただ微笑んでそれを流れるままにし、思考を集中しただけで、
フラストレーションはまったく違う形になった

(マイケル・ジョーダン)

そして見事その年も優勝を果たしています。

このように仏教は、欧米の各界で大いに注目を集めています。
ハリウッドのセレブやヨーロッパの知の巨人、
スポーツのスタープレーヤーたちの言うように、
仏教には、心をコントロールして不安をなくす方法も説かれています。

海外の人の知らない不安を根本からなくす方法

ところが仏教はその程度ではありません。
もっとすごいことがあります。

どんどん教えの核心に迫って学んで行ったところ、
今まで悩んでいた、将来に対する漠然とした不安の
根本原因を見つけたのです。

そしてそれは、心のコントロールなしに、
完全になくすことができます。
それによって、今までの底知れない不安が
まったくなくなってしまいました。

同時に大学では量子力学を専門的に学んで行くうち、
なぜ科学がどんなに進歩しても不安がなくならないのかも
よく分かりました。
努力の方向性がまったく見当違いなのです。

それは大学受験で、筋力トレーニングによって
東大に合格しようとするくらい違います。

便利な生活や、快適さ、はたまたお金や地位や名誉があっても
安心はできません。
そんなもので安心を求めても、余計不安になるだけです。
やがて科学の進歩では、自分も他人も100%
幸せにはなれないことを確信した私は、
物理から仏教へ方向転換したのです。

仏教の心が分からず、路頭に迷いました

大学卒業後は、仏教の世界に入って、仏教の教えを学んだり、
仏教を聞きたい人に話をするようになりました。

ところが科学者になろうと思っていた私に、
心から心へ仏教を伝えるのは困難を極めました。

最初は岐阜、広島、福井などの仏教の盛んな土地に行きましたが、
そう簡単に生計が立たず、
いつもお腹をすかせてガリガリにやせていました。

路頭に迷い、雪の中、駅の冷たい石畳の上でうずくまって
寝ていたこともあります。

そんな中、仏縁深い方々から
サツマイモや柿を頂いたりして生きていました。

それは「この人は未来の世代に仏教を伝える人だ
という期待からだと思うので、
何とかそれに応えられないかと、
10年近く超低空飛行を続けてきました。

ところがあるとき、この本にも解説している
仏教の布施の精神が知らされ、
実践するようになると、急に聞きたい人が現れ始め、
何とか生き延びました。

次第に東京、大阪、京都、名古屋はもちろん、
海外ではサンフランシスコでも講演するようになります。

あなたに仏教の教えを知らせない仏教界の裏事情……

長い間仏教の世界に身をひたすうち、
海外の人々から非常に喜ばれている仏教の教えを、
日本人は、ほとんど知らない裏事情も分かってきました。

それはもちろんあなたが悪いのではありません。

学校で教えてくれないのはもちろん、
なぜかお寺でも教えてくれないからです。

それは、教えられないからというよりも、
意図的に教えないようにされている、
と言ったほうがいいかもしれません。

なぜ教えないようにするかというと、
仏教に教えられているのが本来は葬式や法事ではなく、
生きているときに幸せになれる方法だからです。

それが多くの人に知られてしまうと、とても困る人達が、
現代の日本には少なからず存在するのです。

私の大学の先輩や後輩で、仏教学者になった人もありますし、
知り合いの僧侶もたくさんあります。

仏教を教えてくれる人もあるのですが、
やはり楽してお金が入ってくるのに、
自分に不利益なことはあえて教えない人がいるのは
否定できない事実なのです。

うすうす「おかしいな」と感づいている人も多いと思います。
そんな仏教の本当の教えをひた隠している人たちの言いなりになって、
巨額のお金を出し続けながら、
このまま多くの人たちが不安な毎日を
送り続けてもいいのでしょうか?

とても見過ごすことができなくなり、
そんな人たちが少しでも少なくなるように、
もともとの科学的な考え方を活かせないかと
考えるようになったのです。

ひた隠しにされてきた仏教の核心を分かりやすく学べるシステム

まずインターネットでメールマガジンを作ると、
少しずつ読者が増え、
やがて3万人以上の人が講読されるようになりました。

そしてしばらくして、仏教の入門編として
一番分かりやすく理解できる半年間のカリキュラムを作り、
仏教史上初のインターネットによる仏教通信講座を開設したところ、
驚くほどたくさんの方が受講され、
1500人以上の方が喜ばれました。

その多くのみなさんとコミュニケーションをとっているうち、
現代人がどういうところで仏教を間違いやすいのか、
どうしたら分かりやすいのかも分かってきました。

その経験をふまえ、さらに今回は、
KADOKAWA(角川書店)からの出版です。
ジェームス・スキナーや小池龍之介、450万部突破のエッセイストなど、
数々のベストセラー本を出してきた
凄腕の編集者の力も借りて、最も分かりやすい形になっています。

そのような多くの方々の応援に押し出され、
これまで仏教の世界で隠されてきた
最も重要な秘密を、不安の根本を一瞬で消す、
仏教の核心部分まで含めて
この『不安が消えるたったひとつの方法』に
公開したいと思います。

これは、仏教の真髄を、
自己啓発本として大衆出版社から出す
初めての本となります。
それはこんな内容です。

不安が消えるたったひとつの方法 目次

はじめに ブッダからの伝言

第1章 不安はどこからやってくるのか

◆豊かでも自由でも、不安が絶えない現代

◆私たちの不安を掻き立てる要因①―変化すること
  能力主義で浮彫りになる無常

◆私たちが不安になる要因②―満足できないこと
  お金で幸せは買えず、進歩の先に満足はない

◆不安をなくす出発点
  不安には2種類あると知る
  世の中の不安解消法のほとんどは、対症療法だった
  『生活の不安』と『人生の不安』にまみれた日々
  ノーベル賞物理学者たちがくれた、不安解消のきっかけ

◆ブッダの教えは人間の苦しみから生まれた
  生きている人の苦しみを根本から解決する教え

第2章 変化を怖がる私たちー不安を解決する鍵

◆不安の始まりは「信じる」こと
  信じるものがあるから、幸せでいられる
  喜びと悲しみは、同じ源泉から湧き出でる
  もらうより、失う苦しみは2倍に

◆絶望的な真理─変わっていく3つのもの
  1つ──「物」形ある物は必ず崩れる
  2つ──「人」出会いの数だけ別れがある
  3つ──「自分の心」好きな人と結婚して最も驚くこと
  すべてを手に入れた人の末路
  信じて裏切られての繰り返しの世の中

◆お釈迦さまが出家前に気づかれた大問題
  「さとり」と「気づき」の違い
  ブッダが発見した、すべての人が幸せになれる真理

第3章「何をやっても満たされない」という心の病

◆全人類がかかっている、心の病の告知
  明確で、対処可能な『生活の不安』
  ぼんやりとして、とらえどころのない『人生の不安』

◆なんのために生きるのか?
  「心の病」の兆候とは
  『人生の不安』を無視するとどうなるか

◆滝壺へ向かう屋形船の中で
  あなたの不安が消えない本当の理由
  世界的な文豪も気づいた心の闇

第4章 心の闇が晴れたら、どんな世界に出るのか

◆全人類のただひとつの行動原則は「幸福」
  幸福のパラドックス
  あらゆる不安の根っこを断ち切る

◆お釈迦さまが教えてくれる本当のあなた
  変化を続けながら流れ行く永遠の生命
  未来永遠苦しめる闇とは

◆一瞬で晴れわたる時
  想像もできない広くて大きな喜び
  絶対に崩れることのない幸せ
  人生の最終目的地がハッキリする
  有ってよし無くてよしの大満足

◆何があってもゆるがない大安心
  変わり通しの世界で唯一変わらないものとは

◆ブッダの教えの目的は、徹底した根本治療
  生きている時に究極の幸せになれる教え
  「死ねばどうなるか」の不安が一切なくなる
  仏のさとりを得る最短コースとは

第5章 臨終に直面する、人生の秘密

◆生きることは、死に近づくこと
  死に直面すると出てくる、不安で真っ暗な心

◆あなたはどれくらい無常を感じますか?
  自分が死ぬとは思えない
  死が怖くないという人の心の中は?
  自覚症状が出た時には手遅れ

◆死の不安が感じられない原因
  「死は受け入れられる」と思っていた人の最期

◆医学でも消せないスピリチュアル・ペイン
  誰もが最期にする後悔
  臨終に目隠しがとられて初めて見る風景
  子を思う親からの必死の警告

第6章 一切の不安が消える、たったひとつの方法

◆不安の根本を消す、たったひとつの方法
  苦しみの形が違う人のために様々な教えが説かれている
  どのコースでも結局は同じところに行き着く?

◆たくさんの教えを説かれたブッダの本心
  お釈迦さまが修行を教えられた本当の目的

◆あるがままで、幸せになる
  人はみな、煩悩(ぼんのう)の塊

◆人は不安によって本当の幸せになる
  地位も名誉も愛もお金も持った王子さま
  美女を追いかけて親友を殺された青年
  8歳で天涯孤独になった少年
  最高権力者に愛された美少女の告白

◆想像以上に早く過ぎ行くあなたの人生
  短すぎるほど短い人生に、もたらされる真の救い

おわりに ~不安はブッダからの贈り物

実際この本を読まれた方は、
このように言われています。

『不安が消えるたったひとつの方法』を読んだ人の感想

前向きな気持ちが高まった

常に不安ですが、以前よりも前向きな気持ちが高まっております。
(H.K様)

人生観が変わる

「人生の不安」は今 無くせるということ。
それを教えられたのが、ブッダであるということ。
希望の光を見出したようで心が明るくなりました。

人生は不安が絶えません。一難去ってまた一難。
不安は一時的になくなりますが、目の前の壁を乗り越えた先に
何が待っているのか、皆目見当もつかない時代です。
不安はどうすれば無くなるのか。この本を読んでもらえると、
みなさんの人生観が変わることは 間違いないと思います。
(F.I様)

スッキリした

漠然としていた人生の不安に
二つの違いがあるということを知って
驚くと同時に、スッキリしました。
ぜひ読んでもらいたいです。
(H.F様)

人生の教科書

この本は人生の教科書です。
それも子どもから大人まで全ての年齢層に
受け継がれて行くべき内容が書いてあります。
(N.I様)

人生において、本当に大切なこと

無常について、改めて考えるようになり、
1日1日を無駄に過ごさないようにしようと心が変わりました。
人生において、本当に大切なことが書かれています。
一度読んで「なるほど」で終わりではなく、
日を開けて、何度も読み返す価値のある本です。
(H.S様)

読めば読むほど深みがある

読ませていただけばいただくほど、
深みのある本だと思います。
(T.I様)

入門書として最高

見開きのページがとても可愛らしく
端的な表現で興味をそそられ自然とページが進みました。
大変わかりやすく書かれていて入門書として最高です。
(F.N様)

不安を分析し解決に導く

世の中には自分の抱えている「不安」に対する
解決手法をあれやこれやと教える本はごまんとありますが、
これだけを解決すればすべての不安がなくなると
言い切る本はこの本以外にありません。

またその通り不安を分析し解決に導くと共に結果、
解決できるまでの道筋を教えてくれる本もこれだけです。

但し簡単な言葉で、
解りやすくまた読みやすい著者の語り口ですが、
文章と文章の間にはなかなか含蓄のある深い意があります。
(M.K様)

心が軽くなる

不安というものがはっきりとわかり 
それだけでも 心が軽くなります。
(E.Y様)

必読書

必読書
(S.O様)

どうして不安が生まれるのか

不安というものは何か捉えどころがないような
もののように感じていましたが、
なぜ不安が生まれるのか、
どうして不安は無くならないのかがよくわかります。
(K.B様)

人生が楽しくなる

読めば人生が楽しく変わります。
ワクワクします。
(T.F様)

人生観を見直す

真実の仏教の教えを知ることは、
あらゆる人間の人生観を見直すことになります。
(N.B様)

仏教の真髄を知らなくてはならない

せっかく日本人に生まれたのだから、
(この本を読んで)仏教の真髄をもっと知るべきであり、
知らなくてはいけないと思います。
(Y.A様)

仏教に対する意識が変わる

この本を読めば仏教に対する意識が変わると思います。
また、分かりやすい入門書になっています。
(R.N様)

読み返すほど理解できる

真実の人間の姿が分かりやすく書かれているので
何度でも読み返しすればするほど理解できるようになります。
(N.T様)

人生の根幹をゆるがす

書店で手に入るような
その場凌ぎの不安を無くすようなテクニック本ではなくて、
もっと人生の根幹を揺るがすような内容が書いてあります。
分かりやすく書いてありますが、
幸福についてとても深い内容が書かれています。
(T.S様)

仏教を学ぶことが得策

仏教を学ぶ事が得策だということは解りました。
(S.K様)

苦しい人生を送っている人に即救いの本

「苦しい人生を送っている」との思いが強ければ強い人にこそ、
即、救いの本になります。
(K.K様)

心晴れやかに生きていくことができる

心の底にある普段意識していない部分と向き合うことで、
苦しんで生きてきた人生観が変わり、
心晴れやかに生きていくことができる自信がつきました。
(S.B様)

不安から平穏へ変化

この本を読めば不安から平穏への変化が感じられるます。
(H.S様)

驚きと安心

ずっと不安に思っていたのはこの不安だったのかと自覚できた。
意識したことがない人はかなり驚きなのではないかと思うし、
意識してきた人はこれがこの不安だったのかと
少し安心できるかもしれない。
(M.K様)

真の「不安」がわかる

本書を読めば、真の「不安」がなにかがわかり、
あらゆる「不安」を消し去る方法を知ることができます。
(K.S様)

不安の意味がわかった

不安の意味がわかり、心がすっきりしました。
(T.S様)

ビジネス書にない切り口

他のビジネス書などにはない、
まったく新しい切り口で悩みの真相に迫っています。
面白いです。とにかく面白いので読むべきです。
(R.M様)

使い倒すべき

気になる部分があれば、
何度も繰り返し読むことをお勧めします。
理解を深めるために、マーカーで躊躇なく線を引いたり、
ページを折り曲げて、使い倒すべき本だと思います(笑)
(K.A様)

初心にかえれる

これを読むと初心に帰れるような気になりました。
是非、おススメです。
(M.S様)

身近な話題でわかりやすい

普段の葬式などの際に触れる「仏教」とは違う、
ブッダが
「すべての人が生きているうちに絶対の幸福になれる教え」
として伝えられた仏教の内容が、私達の身近な話題の中で、
わかりやすく書かれていますので、
ぜひ自分の心を見つめながら読んでみていただきたいと思います。
(Y.N様)

ふわっと心が軽くなった

何かふわっと心が軽くなったような気がしています。
心が癒され、何か静かな心境になれます!
お薦めの一冊です!
(T.M様)

人生最大の目標達成

幸福になるという人生最大の目標を達成するための
ブッダの教えをとても分かりやすく書かれた本です。
(R.N様)

不安を乗り越える方法を知った

不安の多い世の中ですが、
ただ、不安に怯えているだけではなく、
仏教を聞くことで不安を乗り越え
幸せになれること知りました。
(M.H様)

早く読んだ方が良い

気になっている方は、早く読んだ方が良いと思います。
(K.T様)

一刻も早く一読

一刻も早く一読されることをお勧めします。
(T.K様)

日本REBT協会の副会長・城戸善一氏推奨

不安の解消を試みるものの1つに、
カウンセリングというものがあります。

そのカウンセリングの流れの1つに
アルバート・エリスの創始した「論理療法」というものがあります。
「論理療法」は、REBTともいわれます。

その日本REBT協会の副会長で、
アルバート・エリスに直接指導を受けられた
城戸善一氏は、本書をこのように推薦されています。

不安の根本を断ち切る重要さを理解しました。
不安に焦点を合わせて、仏陀の教えを論理的にわかりやすく展開されている。
私の生徒さんや知り合いに、この本や通信講座の紹介をいたします。

このように、たくさんの人から喜びの声が寄せられていますが、
次はあなたが本書を読んで、
本当の仏教の力によって
不安を解消してください。

不安が消えるのに大切な心構え

『不安が消えるたったひとつの方法』の1章から順に読み進めて6章まで来れば、
もう不安が一瞬で消える目の前まで来ています。

ただ、1つ心配なのは、この本を読み進めていくと、
1つ1つの話は分かりやすいのに、まれに答えが分からない人があることです。
それはどんな人かというと自分が見えていない人です。

仏教で教えられていることは、
紛れもなくあなた自身のことなのですが、
それに気づかず他人事と流してしまうと、
説かれている重大な内容にも気づかないのです。

自分を忘れている人に仏教は聞けず、
逆に不幸な結果になる可能性もあります。

そんなに言うなら聞いてやろう」というような人は、
まだこの本は早いかもしれませんので、
今はここで読むのをやめておいてください。

もし時期が来て、どうしても不安を根本からなくしたいと、
この先を読み進めるときには、
意味が分かれば最高峰の哲学者たちでも驚く
深い仏教の内容ですので、
それは自分にとってどんな影響があるのか、
謙虚に自分を見つめ、
自分のこととして受け止めるようにしてください。

今までなかった次元の深いアプローチ

それにしても、これまであなたも
不安をなくす色々な方法を
試してこられたのではないでしょうか?

世間には
くよくよしない」とか
自分らしく生きる」とか
心の持ちようを変える」など、
それなりに使える考え方もたくさんあります。

それはそれで効果はあるのですが、
残念なことに意識していないと
すぐ元に戻ってしまうのです。

ところが今回は、自分のことと受け止められれば、
これまでとまったく違う次元の深いアプローチで、
ついに不安の元凶を根本から消して、
変わらない安心をうることができます。

あなたがこのまま不安に怯やかされる人生を送り続けるか、
今後は心から明るく楽しい人生を生きられるか、
今日は、これからの人生の明暗を分ける分岐点になります。

最初から最後まで集中して熟読してください。

現代は時代の転換期で、これから世の中がどうなるか誰にも分かりません。
誰もが真っ暗闇の中を右往左往しているようなものです。
そんな時代にあって、この本を読む人には、
心に希望の光を灯して頂きたいと思います。