長南瑞生

こんにちは。
このサイト、仏教ウェブ入門講座を立ち上げて、すべての記事を書いている長南瑞生おさなみみずきです。

長南瑞生の概要

私は、仏教はやはり色々な教えや思想の中でも一番すばらしいと思っています。
高校時代くらいから仏教に関心を持っていましたが、 仏教を学んで、今では仏教に関する執筆やセミナーをして生きています。
日本仏教アソシエーション株式会社という会社を作り、代表取締役もやっています。
そういう仏教を伝えるのみで生きられる人は、現代では他にめったにいないように思います。
世にも珍しい仏教の専門家です。

情報発信している主な媒体

情報を発信しているのは主に、
この仏教ウェブ入門講座と、
・メールマガジン(無料メール講座):読者5万人以上
・Twitter(@M_Osanami
・YouTube(長南瑞生公式チャンネル)です。

メールマガジンの読者向けに、現代の技術と融合して仏教史上初めての、インターネット上での通信講座を作り、すでに3千人以上の人に喜んで頂いています。

著作

初出版は2014年で、5万部のベストセラーとなりました。

生きる意味109

書籍『生きる意味109』

価格:
1,430円(税込)

古今東西の人生についての代表的な考え方を体系的に検証し、本当の生きる意味を学べる入門書。

深い仏教の教えにもとづいて、分かりやすい現代の例で、仏教に2600年前に明かされた知らされざる本当の生きる意味の答えに迫ります。
順をおって驚くほど深い人生観が身につきます。
仏教に関心のある人だけでなく、何のために生きるのかに漠然とした疑問を持つすべての人にオススメできる人生本です。

2作目は2018年、KADOKAWA(角川)から出版しています。

不安が消えるたったひとつの方法

書籍『不安が消えるたったひとつの方法』

価格:
1,540円(税込)

豊かなものの流れが速い現代社会で、不安が起きてくる2つの原因を解明し、解消法を明らかにする書

心理学やカウンセリング、セラピーは、不安を緩和することができますが、結果として現れている不安の症状に働きかける対症療法であるため、根治することはできません。
ところが仏教には、不安の根本原因を明らかにして、その不安の根元をなくし、完全に解消する方法があります。
浅い不安から順に深い不安の根元まで順をおって説き明かし、どうすれば不安が消えるのかも記してあります。
現代社会で不安を抱えて生きる人にオススメです。

現代の日本の仏教に対する思い

現代日本では、仏教を学ぼうと思っても非常に難しいのが現状です。
なぜかというと、伝統仏教は葬式法事仏教となり、お寺の僧侶は仏教を伝えるよりも、葬式や番を本職のようにしています。
一方、仏教の大学では、100年前に西洋から来た歴史学の影響を受けて、お経の成立過程ばかり研究されています。
それが本になって出版されているので、本を読んでもなかなか仏教の教えは分かりません。

今ではそれが仏教の普通だと思われて、お釈迦さまの説かれた教えが分からなくなっています。

しかし、お釈迦さまは死者を取り扱われたのではなく、生きている人が本当の幸せになる教えを説かれたのであって、それが仏教です。

現代日本の仏教界は、こんこんと深い眠りに落ちているのが実情です。
目の覚めた者から、眠っている者を起こさねばなりません。

現代日本で仏教を学びたい人が陥りやすい問題

そこで、まず私から仏教には何が教えられているのか、現代の仏教界では厚いベールに包まれている仏教の教えを、分かりやすく学べるように、このサイトに公開しているわけです。

その経験を活かし、このサイトでは、誰の人生にも関係ある仏教の教えを、最も分かりやすく、無料で学べるようなテーマを選んでいます。

今の日本では、はじめて仏教に関心を持った人が、順をおって簡単に理解していく道がほとんどありません。
それだけ本当の仏教の教えが深いともいえるのですが、それにも増して、必要以上にとてつもない努力がこれまでは必要とされてきました。

それというのも仏教には、多くの人が思っている以上に、矛盾した情報や、間違っている情報さえあふれているからです。
それがたとえ僧侶や仏教学者だからといって、その権威を鵜呑みにするのは早計です。

本当の仏教を自由に学べる環境を提供したい

私が初めて仏教の本を読んだ時は、何が言いたいのかよく分かりませんでした。
今ではインターネットで色々な情報が調べられますが、本当にそれが正しいのか、分からないと思います。
そして、驚くほど間違ったことを受け売りで信じている人たちが多くあります。
また、権威のありそうな伝統的な宗派でも、その宗派の宗祖の教えと異なることをしています。

幸い私は仏教の正しい教えの見分け方も分かりましたが、
仏教といえば多くの人は、そんな「権威」を信じて言われるままに儀式的な葬式や法事をするだけになっています。

ですからこのサイトでは、それが本当に正しい仏教かどうか分かるように、なるべく仏教の言葉を始めとした根拠をあげて、分かりやすく解説していきます。
昔の私のように、仏教に関心があって学びたいと思っても、どうやって学んだらいいか分からず、途方にくれているような人たちに、本当の仏教を自由に学んで頂ける環境を提供したいと思っているのです。

正しい仏教の見分け方

では、正しい仏教かどうかはどうやって見分ければいいのでしょうか。
そもそも「仏教」とは「仏の教え」、「仏の説かれた教え」ということです。
」とは、約2600年前、インドで活躍されたお釈迦さまのことです。
お釈迦さまが35歳で仏のさとりを開かれて、80歳でお亡くなりになるまで45年間説かれた教えを仏教といいます。
その教えは今日、お経となって書き残されています。
そのお経を総称して一切経いっさいきょうといいます。
それは一切経七千余巻といわれるたくさんのお経です。
その一切経七千余巻に説かれていることが仏教なのです。

ですから仏教に何が教えられているか知るには、お釈迦さまの説かれた一切経が最大の根拠です。
私が自分の考えを述べてもそれは仏教ではなく、私の思想ですので、お釈迦さまの説かれたお経を根拠にあげます。
このサイトの引用部分のお経の名前をクリックしたりタップして頂きますと、アニメーションでそのお言葉の最初の部分を赤字で表示します。

お経に説かれているとすると、それは間違いなく仏教です。
また、そのお経を解説されたインド、中国、日本の高僧の解説なども挙げます。

そのような根拠は、仏教の大学でもトップクラスの龍谷大学で教えている先生などから学んだこともあるので、一般の人には分からない深いところまで調べられるようになっています。
それによって、仏教の専門家ではない普通のライターや編集者には、出せないような仏教の本格的な根拠を出して論じています。
私はライターや編集者ではなく、仏教の専門家だからです。

それはそのままだと仏教の専門書のような難しい話になってしまうので、それを初めての人でも分かるように書いてあります。
ご紹介した2冊の著作も、自費出版ではなく商業出版ですので、それなりに価値ある文章が書けていると認められているのだと思います。

その本格的な仏教を分かりやすく解説する力によって、あなたの人生が、より幸せなものに生かされる、本当の仏教を理解する道を開くものになればと思っています。

本当の生きる意味を知って欲しい

それというのも、仏教には本当の生きる意味が教えられているからです。
お釈迦さまが何を教えられたのかというと、本当の生きる意味以外にはありません。
生きる意味一つを教えられたのが仏教です。

世の中には、何のために生まれてきたのか、生きる意味が分からずに苦しんでいる人がたくさんあります。
そういう人は、やりたいことができない人ばかりではありません。
やりたいことはやっても、どうも心の底から喜べない。
何をやっても何を手に入れても、心からの安心も満足もない。
客観的には恵まれているのに、自分としては幸せを感じられないという人が、
何のために生きるのかという手がかりもつかめずにいます。

冷静に考えると、人はやがて必ず死んで行かなければなりません。
どんなにお金を稼いで、財産を築いても、死んだら持っていけません。
仕事の業績も、愛する家族も、死を前にすれば心の明かりにはなりません。
そういうものは、生きている間は必要ですが、
「死んだらどうするんですか?」
と問われれば、何も答えられなくなります。
必ず死ぬのになぜ生きるのか、いまだに人類は、その答えを見つけられずにいるのです。

その中、すでにお釈迦さまは、2600年前に、その答えを明らかにされているのです。
ところが、現在は仏教の教えを知ることが困難になっているので、
本当の仏教を分かりやすく解説することによって、その本当の生きる意味を知って頂きたいと思っています。

そのために、これまでの仏教界にはない私の特殊な経歴が、意外な形でお役に立てるかもしれません。
まず、長南瑞生とは一体どんな人物なのでしょうか?

長南瑞生の生い立ち

学校では理科が得意

小さい頃から何でもかんでも「なぜ?」と聞いていた私は、色々なものごとのしくみに興味を持ち、学校の勉強では、理科が一番好きでした。
中学校に入ると、思ったほど成績はよくなかったものの、理科だけは好成績でした。
高校では、理科が物理、科学、生物、地学の4種類に分かれ、中でも物理が一番簡単だと思いました。
ところが周りの人たちが、物理は難しいと言っているのを聞いて、物理が得意かもしれないことに気づいたのです。

物理の本をたくさん読んでいるうちに、20世紀最初のノーベル賞物理学者たちが、仏教がすごいと言っていることを知りました。
例えば日本で初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹はこう言います。

湯川秀樹湯川秀樹

素粒子の研究に、ギリシャ思想は全く役に立たないが、仏教には多くを教えられた。
(湯川秀樹)

量子論の父といわれるニールス・ボーアはこう言っています。

ニールス・ボーアニールス・
ボーア

原子物理学論との類似性を認識するためには、われわれはブッダや老子といった思索家がかつて直面した認識上の問題にたち帰り、大いなる存在のドラマのなかで、観客でもあり演技者でもある我々の位置を調和あるものとするように努めねばならない。
(ニールス・ボーア『Atomic Physics and Human Knowledge』)

不確定性原理を導いたハイゼンベルクはこう言います。

ハイゼンベルクハイゼンベルク

過去数十年の間に、日本の物理学者たちが物理学の発展に対して大きな貢献をしてきたのは、
東洋の哲学的伝統と、「量子力学」が、根本的に似ているからなのかもしれません。

(ハイゼンベルク/出典『タオ自然学』)

素粒子の波の性質を数式で表した波動方程式のシュレーディンガーはこう言います。

シュレーディンガーシュレーディンガー

西洋科学へは東洋思想の輸血を必要としている。
(シュレーディンガー『生命とは何か』)

一人で相対論を生み出し、世界を変えてしまった天才・アインシュタインはこう言います。

アインシュタインアインシュタイン

現代科学に欠けているものを埋め合わせてくれる宗教があるとすれば、それは仏教です。
(アインシュタイン)

これらの皆さんは、現代物理学を学び始める時に必ず出てくる超すごい物理学者たちです。
これだけ現代物理学を築いたオールスターで仏教をすごいと言われると、物理学が好きだった私は心が動かされます。
そんな西洋の歴史的な物理学者たちでも、こぞって仏教をすごいと言うなら、日本人の私としては、仏教も学んで物理学の研究に役立てようと初めは思ったのです。

物理学者を目指す

やがて高校2年の秋になると、「将来は物理学者になろう」と決意し、猛勉強を始めました。
模試では最後までE判定だったものの、後期試験で物理を選択して、何とか東京大学に入りました。

ところが、大学の宇宙科学実習という授業で同じ班だった友人が、仏教に造詣が深く、仏教に何が教えられているのか詳しく聞くことができました。

こうして物理学も仏教も勉強していくうちに、科学をどんなに発展させても、心からの幸せになれることはないと知らされ、もし本当の幸せになれるとしたら、仏教のほうがはるかに可能性が高いと思ったのです。

それで、大学では教養学部の基礎科学科で、物理学の一種である量子統計力学を学びましたが、卒業後は、180度方向転換し、仏教を伝える講師になることにしました。

仏教を伝える講師というのはどんなことかというと、仏教の世界では、仏教の話をすることを法話といいますが、法話をして、そのお布施で生きるということです。
一般的な言葉でいえば、寄付制の仏教講座を開いて生きていくようなものです。

仏教を伝えるのに必要な2つの条件

仏教を分かりやすく解説するには、当然ながら、自分が仏教を理解しなければなりません。
ところが仏教は非常に深い教えなので、仏教の学問を深く勉強するには大変時間がかかります。
そこで、地道に仏教の各宗派の教えを学ぶことにしました。

そして仏教を正しく理解しただけではまだ伝えるのに不十分です。
なぜかというと、漢文や専門用語ばかりで大学の講義のように話しても、これから仏教を学びたい人には分かりません。
仏教の正しくて深い理解と、分かりやすく伝える力の両方が必要なのです。

この2つを兼ね備える努力からすれば、葬式法事お経を読むほうが簡単で、お布施も多いので、そんな労力をかける人が少ないのです。
しかし、仏教の教えを伝えない限り、葬式や法事も廃れていってしまうでしょう。
仏教の深い教えを学び、伝えるという厳しい道を行かないといけないのです。

さらに私にはもっと問題がありました。

仏教を伝えようとして、死にそうになる

ところが仏教は、心から心へと伝えなければならず、もともと学者になろうと思っていた私にとっては、そう簡単ではありませんでした。
まず東京へ行きましたが、1年位でこれは無理だと分かりました。
次にもっと仏教が盛んな岐阜へ行きました。
岐阜は仏縁深くてよかったのですが、半年ほどでダメになり、次はやはり仏縁深い名古屋へ行きました。
それでも難しく、岐阜の人から岐阜よりもっと仏縁が深いと聞いた福井へ行きました。
福井でも極めて難しく、超低空飛行で死にそうでした。
現実は厳しいものです。

その間も、仏教を勉強することが将来のためになると思い、講座を開く合間をぬって仏教の勉強は続けました。

それでやっとやっと生きていましたが、何とか仏教を多くの人にと試行錯誤するうちに、これについてはインターネットの技術に出会います。
そして福井から再び東京へ行ってインターネットの技術を応用するようになり、そこから多くの人に伝えられるようになってきました。

今までの仏教界にない力を発揮する

こうして、今までの仏教の関係者の持たない、論理的な話の展開で、より分かりやすく現代的に話をし、仏教史上初のウェブ通信講座は、従来の郵送型の通信講座を超えて、年間受講者数日本一となりました。

それから、京都や兵庫、名古屋、ロサンゼルス、サンフランシスコなどでも講演をするようになります。

このように、25年以上も葬式や法事なしで、仏教を伝えるプロフェッショナルとして生きるのは参入障壁が異常に高く、他にまねできる人はほとんどないと思います。
(もしお金を稼ぎたいのであれば他の分野のほうがよっぽど簡単です……)
その仏教の知識・理解と伝える力に加えて、物理学で鍛えた分析力や、会社を経営しているビジネススキルや人脈によって、衰滅寸前の仏教界に、今までにない技術革新をもたらし、仏教の歴史の流れを変えて行きたいと思っています。
このサイトもその一つです。

また、現代において、もっとも分かりやすくまとめた仏教の教えをメール講座にまとめ、仏教の真髄も電子書籍におさめました。
無料ですのでぜひ一度読んで見てください。

長南瑞生の評判〜通信コース受講者の感想

私自身、従来の郵送型の最大の仏教通信講座である、中央仏教学院の通信講座を、かつて4年間受講して仏教を学びました。
その間には、スクーリングで浄土真宗本願寺派の最高の学階である勧学の方々に直接質問して教えてもらうこともでき、非常にいい経験になりました。
また、現代の学問的な仏教や、中央仏教学院の通信講座のやり方についてもよく理解できました。
それをふまえた上で、もっといいウェブ通信講座を作っているつもりです。

そうは言っても自分で言っていることですので、本当に信用できるものなのか疑問を感じられると思います。
そこで、私の仏教通信コースを受講した、3000人以上のみなさんは、どういう感想を持たれたのか、その一部を聞いてみることにしましょう。

仏教に関して葬式以外に何も知らなかった自分は、長南先生と出会い新たな知識を得ることが出来感謝しています。
仏教の英知は計り知れないものがあります。(Z.Kさん)

通信コースの良いところは、自分のタイミングで聞けること。
また基本的なことを段階的に教えて頂けるので理解しやすく、単発で実際の講座などに参加しても深く聞くことができます。
通信といえども、長南瑞生先生の熱意も伝わり真剣になりますし、テキストもつくので自分なりの学び方ができると思います。(Y.Sさん)

本を読むだけではそう簡単に心の中に入っていかない内容が
長南瑞生先生の噛み砕いたわかり易い説明のおかげで聞けば全く納得のいく物となり、
正に本当の自分というものを気付かせていただき、驚きと同時に、
煩悩具足は自分だけではないという安堵感もいただきました。
そして更に知りたかった他宗との違い、仏教の全体像を、ここで初めて知る事ができました。(R.Kさん)

長南先生に出会えて分かりやすく教えて戴いたことに感謝します。
受講前よりも、より生きる自信が付きました。
今は、クリアーな気持です。(T.Mさん)

通信コースを受講させていただくことになったのは、偶然長南瑞生先生の無料メールマガジンを配信していただいたことから始まりました。
絶対の幸福ってどんなもの?私でもできることなのか?
様々な疑問を持ちながら恐る恐る受講させていただいたのを覚えています。
今はとても心が穏やかになりました。(T.Kさん)

最初は、未知の領域に足を踏み入れることのハードルが高いかもしれません。
でも長南先生は、真実の方なので躊躇しないで飛び込んでみてください。
食べず嫌いは、小さな損ですが、人生がかかった損は、取り返しがつかないです。
道を照らす出会いは、そうそうありません。
出会われたという事は、並々ならないチャンスで幸運としかいいようがありません。
出会われたことに「おめでとうございます」と言わせてください。(F.Mさん)

長南瑞生先生と云う本物の人に出会えて良かった。
人として生まれたからには「この身を度せん」の気持ちを持つことです。(D.Oさん)

長南瑞生先生のメルマガは、親しみ易く、解り易い説明で、
私の寿命がくるまで、賢明に生きて本当の明かりをみたいと思います。(T.Fさん)

何故生きなければならないのか、満足感あふれる人生が歩めないのか、このまま何もせず死を迎えなければならないのか、さまざまな不安を解消してくれる何かが欲しくて長年探し求めていました。
長南先生の通信コースを受講させていただき微かな光明が見えてきていると感じています。
(I.Tさん)

長南先生こんばんは。あっと言う間の半年間でした…。時間が経つのは早いものです。
初めは少し興味本位で仏教の勉強を始めた私でしたがどんどんとのめり込んでしまい、今に至っているわけです。
最初は自信がなく不安もありましたが、勇気を出して良かったと心から感じられています。(N.Sさん)

仏教を通信コースで気軽に聞くことができるようになって、本当に有り難く思っています。
しかし、コースの中味は奥深くよくまとっまった内容でした。
長南先生の工夫のあとがしのばれます。(M.Tさん)

皆が同じお釈迦様から聞いた話を伝えてるのかは、浅学の私には分かりませんが、本能的な嗅覚で長南先生には違和感を感じなく学ばせていただきました。(K.Sさん)

もともと家が浄土真宗で昔、家で報恩講というのを行っていたことを思い出します。
母はここで聴聞していたのだと思います。
生きていたら一緒に仏法を語り合えたのにと思います。
毎回長南先生のお話を聴くたび仏法の深さを感じております。
人生の目的に近づけるよう残りの人生を過ごしていこうと思っております。
今までありがとうございました。感謝・感謝です。(I.Sさん)

この通信コースはわたしのように普通に暮らしている人間で家族にも相談できないものでも真実の仏教を聞くことができる素晴らしい講座なので少しの勇気を持って受講してほしいと思います。
長南瑞生先生の仏教普及の熱意が声からも伝わって来て、間違いなく後悔することのない講座だと思います。ありがとうございました。(Y.Kさん)

殆ど全ての悩みの答えが、長南瑞生先生の通信コースの内容の中に示されています。(K.Yさん)

このシステムは、長南瑞生先生が、生徒に仏教を伝えたい、責任感と、伝えたい心が真実だから発想できるシステムだと、つくづく、思う。
だから、内容も例えも素晴らしい。一回毎に感謝の気待ちがわいてきます。(M.Gさん)

高知大学名誉教授からも評判

京都大学医学部助教授をされたこともある医学博士、森惟明高知大学名誉教授も、長南瑞生の通信コースを受講され、まだ修了されないうちから、分かりやすいということで、『幸福脳の育て方』という本に引用されています。

「はじめに」には以下のようにありました。

最近、人生の早い時期に仏教に帰依された中村僚氏(長南瑞生のペンネーム)がネット上で、生きる意味を伝える仏教の通信講座を開講しました。
この講座を受講して分かったことは、これまでの仏教に関する書籍が理解困難な中、非常にわかりやすい解説がなされていることで、その点に感銘を受けました。
仏教は、人がいかにして幸福な人生を送るかを説いていることから、今回の「幸福脳」という概念を深化させるために、通信講座で記述されている仏教用語についての解説を本書に使わせていただきました。
ここにあらためて感謝申し上げます。(森惟明高知大学名誉教授『幸福脳の育て方』)

現在、長南瑞生の無料のメール講座が開講されています。
これらの声が本当なのかどうか、あなたもぜひ確認してみてください。